敬愛するpayaneco氏主宰のロードバイク Advent Calendar 12日目を担当させていただきます。
というわけで本日の記事は私が購入してきたサイクル用品で、
特にオススメしたいものを5点、簡単に紹介したいと思います。
なお、本記事で紹介させていただいた製品については、
気が向いたら後日改めて個別の記事を書く予定です。
【1】CATEYE 『VOLT800』
まず最初に紹介するのはこちらです。
言わずと知れたフロントライトのベンチマーク、VOLT800です。
[メリット]
・夜中のダウンヒルやサイクリングロードでも安心できる光量
・満充電であれば冬場でも一晩は保つランタイム(Loモード時)
・カートリッジ式バッテリーにより、ライド中の電源周りのトラブルや消耗にも対応可
[デメリット]
・たまにバッテリー周りのトラブルの話を聞く(満充電したはずの電池が、いきなり底をつく等)
・対向者に配慮された配光になっていない
・国内定価が高価
基本的には上記のように隙の無いスペックに仕上がっています。
SNS等で「おすすめのライトを教えてください」なんて投稿しようものなら、
コメント欄がこいつで埋まる…というのは最早お約束です。
とりあえずライト選びに迷ったらこれを買っておけば間違いないと思います。
タイミングさえ良ければ海外通販でかなりお安く買えますし
【2】4iiii 『Precision』
言わずとしれた安価な片脚計測のクランク型パワーメーターです。
“速くなるために購入するべきものはカーボンホイールでもエアロフレームでもなく、ローラー台とパワーメーターである”
とは、最近よく聞く話ですし、私もそう思います。
実際、パワーメーターの導入前後で走り方・疲労度は劇的に変わりました。
「別にレースに出るわけでもないし…」という方こそ、導入する価値は充分にあると思います。
[メリット]
・性能的に致命的なネガの無いパワーメーターとしては(恐らく)最安価
・他の方式(ペダル・ハブ・心拍・バルブキャップ)と違い、測定値や耐久性の信頼性は高く、
ポジションや機材の変更は不要で取り付けも容易と、導入に対するハードルが低い
・ケイデンスセンサーも兼ねるが、フレーム側にマグネットの貼付は不要
・心拍センサーと合わせれば、ペース配分・トレーニング指標の管理がより確実に
・コイン電池式(CR2032)のため、出先でのバッテリー切れにも対処が容易
・専用のスマホアプリでバッテリー残量の確認と0校正が簡単に行える
[デメリット]
・コイン電池式のためランニングコストが充電式と比べて多少かかる
・ペダリングモニターおよび左右の出力差の計測は不可
・BB下ダイレクトマウントブレーキを採用したフレームには取付困難(フレームやブレーキ形状次第)
・専用のスマホアプリとの接続が上手くいかないことが往々にしてある
メリットデメリットについては上記の通りです。
…やっぱりこれ、この製品というより片脚パワメの特徴ですね。
基本的にE1クラスやJPTで戦うだとか、表彰台のてっぺんを狙うのであれば両脚計測つーかパイオニア、
そうでなければこれで良いと思います。
ちなみに個人的に最大の欠点は、所有する全ての自転車に導入したくなることです。
【3】SHIMANO 『CS-6800・CS-R8000(14-28T)』
いわゆる11速用のジュニアカセットです。
歯数構成は14-15-16-17-18-19-20-21-23-25-28となります。
グレードとしてはULTEGRAになるのですが、
他のグレードに同じ歯数構成のスプロケは存在しないので、選択の余地はありません。
また、形番としては6800とR8000がありますが、間違いなく両者はロックリングを除いて同じものです。
なので、よほどの拘りが無ければどちらの銘柄を買っても大丈夫です。安い方を購入しましょう。
[メリット]
・細かくケイデンスを調整できるため、脚への疲労を最小限にできる
[デメリット]
・ダウンヒルやスプリント時等のトップスピードは捨てることになる
・フレームよっては使用不可
・ローギアが28Tと重めのため、激坂ヒルクライムに辛い設定
とまぁ、これだけ見るとデメリットの方が多いじゃん!…という気はしますが、
“1T毎に細かくギア(=ケイデンス)を調整できる”というのは、絶大なアドバンテージです。
当然デメリット記載の通り、レースシーンでは使い物にならないと思いますが、
逆にレースには出ないという方は積極的に採用を検討するべきです。
というか、レース向けフレームの完成車以外はデフォルトでこいつを採用するべきでは?
誇張でも何でもなく、“このスプロケを使用するために、コンポを11速にする”のも大いにアリでしょう。
(というか、私がそうでした)
このスプロケにさらに34Tを追加されたスプロケが発売されたら、12速へ移行する予定です。
それくらい気に入っています。つーか、11-34の11Tって誰が得するんだろう?
【4】日泉ケーブル 『プレミアムブレーキケーブルセット』
ロード用ブレーキケーブルの最高峰です。
カンパ用とシマノ/スラム用が用意されていますので、ご購入の際はお間違えなきよう…。
インナーケーブルのSP31は単品でも購入可能ですが、この製品の肝となるアウターケーブルはこのセットでしか入手できません。
[メリット]
・ブレーキレバーを引いた時の感触が尋常でないくらい滑らか
・インナーケーブルに表面処理はされていないため、
“テフロンがケバ立ってきて引きが重く…”といったことがなく、極めて長寿命
[デメリット]
・非常に高価(定価で一台分約8,000円)
・取り扱い店舗が非常に少なく、入手性に難アリ
性能面では文句ありません。
これを一度でも使ってしまえば、他社のワイヤーはもう使っていられなくなるでしょう。
逆にこれを使用しても引きが重かったり引っかかりが発生する場合、
確実にワイヤールーティング等の組付やアウターケーブルの切断面の処理がマズいです。
価格の高さに面を喰らいがちですが、上述の通りインナーケーブル単品はシマノの純正品とそこまで価格に差は無いこと、性能の劣化が極めて少ないので数年単位で使用可能であること、
何よりこの極上の引きの軽さを考慮すると、法外だとは思いません。
レース・ゆるポタ・ロングライド問わず、全てのリムブレーキユーザーにオススメします。
【5】GARMIN 『EDGE530』
はい、そして最後はこちら。みんな好き好き大好きEDGE530です。
今更解説するまでもなく、2019年現在のサイクルコンピューターのベンチマークにして、
GARMINの競合他社にとってはトップメタとなるであろうモデルです。ガブリアスかな?
一応、同時発売された『EDGE830』とは違い、こちらは画面外の地図の確認と目的地検索は不可能ですが、それらの機能はぶっちゃけスマホの方が使いやすい上に手っ取り早いそもそもEDGEが案内するルートは高確率で地雷ので、
殆どの方にとって事実上両者の違いは「物理ボタンかタッチパネルか」の操作方法のみだと考えて間違いないでしょう。
そしてそのどちらも一長一短のため、好きな方を選びましょう。
[メリット]
・クライムプロ機能が非常に秀逸
・VO2MAXやリカバリータイムの算出など、他社には無い機能が満載信頼性はともかく
・前モデルの520とは違い、最初から全国地図が搭載されている(ASIA版の場合)
・データフィールドの挙動は他社製品に比べて非常に安定している
・ランタイムが公称の20時間より遥かに保つため、ブルベでも使いやすい(VARIAを使用しない場合)
・ETREXシリーズと違い、パワーメーターとの同期が可能
[デメリット]
・(特にスマホと常時接続していたり、山間部などで)フリーズしやすい
・バックライトのON/OFFがEDGE130やETREXシリーズと違い、ワンタッチで切り替えられない
・右左折の案内をONにしていても、明らかな曲がり角でも案内が出なかったり、
逆にただの一本道で案内が出る(特に山岳コースのつづら折り)
・ボタンが驚くほどチャチい(下位モデルのEDGE130ですら、比較にならないレベル)
基本的にデメリットは一つ目と最後を除けば「強いて上げれば」というくらいの話ですね。
逆にフリーズに関しては前世代までのEDGEシリーズよりはだいぶ改善されていますが、
それでもやはりそれなりの頻度で発生します。
とはいえ、スマホとの接続が必要なシチュエーションは走行データをアップロードする時とナビコースをダウンロードする時くらいなので、基本的には切断しておきましょう。
これだけでかなり発生頻度を下げることが可能です。
と言いつつ、私はEDGEをそこまで信用できないので、300km以上のロングを走る時はETREX30xも併用してるがな!
また、特筆すべきはやはりランタイム。VARIAとバックライトを使用しない場合、
200kmブルベを9時間ジャストで終えた時の残バッテリーは79%でした。
単純計算だと約45時間保つ計算になりますね…。お陰で最近ETREX30ちゃんが息してないの!
これから先の時期の冬場でバックライトを使うとしても、30時間以上は確実に大丈夫ではないでしょうか?
ただ、個人的に唯一にして最大の欠点はボタンのチャチさです。
断言しますが、こいつが壊れるとしたら間違いなくボタンからです。
押し心地にしても、下位モデルのEDGE130とですら、比較するのが失礼なレベルです…。
純正の専用シリコンケースを装着させれば、それなりの改善は図れますので、
本体を買う際に一緒にケースも購入することを強くオススメします。
以上です。
本当は他にもお勧めしたい製品はあるのですが(HIRAMEとかバーミッツとか)、
それは今後の記事で別途紹介したいと思いますので、お楽しみに…。
それではみなさん、良いIYHライフを!
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 +
〈_} ) |
/ ! + 。 + + *
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ガタン ||| j / | | |||
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というわけで本日の記事は私が購入してきたサイクル用品で、
特にオススメしたいものを5点、簡単に紹介したいと思います。
なお、本記事で紹介させていただいた製品については、
気が向いたら後日改めて個別の記事を書く予定です。
【1】CATEYE 『VOLT800』
まず最初に紹介するのはこちらです。
言わずと知れたフロントライトのベンチマーク、VOLT800です。
[メリット]
・夜中のダウンヒルやサイクリングロードでも安心できる光量
・満充電であれば冬場でも一晩は保つランタイム(Loモード時)
・カートリッジ式バッテリーにより、ライド中の電源周りのトラブルや消耗にも対応可
[デメリット]
・たまにバッテリー周りのトラブルの話を聞く(満充電したはずの電池が、いきなり底をつく等)
・対向者に配慮された配光になっていない
・国内定価が高価
基本的には上記のように隙の無いスペックに仕上がっています。
SNS等で「おすすめのライトを教えてください」なんて投稿しようものなら、
コメント欄がこいつで埋まる…というのは最早お約束です。
とりあえずライト選びに迷ったらこれを買っておけば間違いないと思います。
GUTTI@on_guttiイカれたメンバーを紹介するぜっ!
2019/11/29 19:33:04
左から順に
ハンドルマウント用のVOLT800!!
ハブ軸マウント用のVOLT800!!
ヘルメットライト兼予備のVOLT800!!
以上だっ!!!! https://t.co/ZcvCnSkGuu
【2】4iiii 『Precision』
言わずとしれた安価な片脚計測のクランク型パワーメーターです。
“速くなるために購入するべきものはカーボンホイールでもエアロフレームでもなく、ローラー台とパワーメーターである”
とは、最近よく聞く話ですし、私もそう思います。
実際、パワーメーターの導入前後で走り方・疲労度は劇的に変わりました。
「別にレースに出るわけでもないし…」という方こそ、導入する価値は充分にあると思います。
[メリット]
・性能的に致命的なネガの無いパワーメーターとしては(恐らく)最安価
・他の方式(ペダル・ハブ・心拍・バルブキャップ)と違い、測定値や耐久性の信頼性は高く、
ポジションや機材の変更は不要で取り付けも容易と、導入に対するハードルが低い
・ケイデンスセンサーも兼ねるが、フレーム側にマグネットの貼付は不要
・心拍センサーと合わせれば、ペース配分・トレーニング指標の管理がより確実に
・コイン電池式(CR2032)のため、出先でのバッテリー切れにも対処が容易
・専用のスマホアプリでバッテリー残量の確認と0校正が簡単に行える
・コイン電池式のためランニングコストが充電式と比べて多少かかる
・ペダリングモニターおよび左右の出力差の計測は不可
・BB下ダイレクトマウントブレーキを採用したフレームには取付困難(フレームやブレーキ形状次第)
・専用のスマホアプリとの接続が上手くいかないことが往々にしてある
メリットデメリットについては上記の通りです。
…やっぱりこれ、この製品というより片脚パワメの特徴ですね。
基本的にE1クラスやJPTで戦うだとか、表彰台のてっぺんを狙うのであれば両脚計測つーかパイオニア、
そうでなければこれで良いと思います。
いわゆる11速用のジュニアカセットです。
歯数構成は14-15-16-17-18-19-20-21-23-25-28となります。
グレードとしてはULTEGRAになるのですが、
他のグレードに同じ歯数構成のスプロケは存在しないので、選択の余地はありません。
また、形番としては6800とR8000がありますが、間違いなく両者はロックリングを除いて同じものです。
なので、よほどの拘りが無ければどちらの銘柄を買っても大丈夫です。安い方を購入しましょう。
[メリット]
・細かくケイデンスを調整できるため、脚への疲労を最小限にできる
[デメリット]
・ダウンヒルやスプリント時等のトップスピードは捨てることになる
・フレームよっては使用不可
・ローギアが28Tと重めのため、激坂ヒルクライムに辛い設定
とまぁ、これだけ見るとデメリットの方が多いじゃん!…という気はしますが、
“1T毎に細かくギア(=ケイデンス)を調整できる”というのは、絶大なアドバンテージです。
当然デメリット記載の通り、レースシーンでは使い物にならないと思いますが、
逆にレースには出ないという方は積極的に採用を検討するべきです。
というか、レース向けフレームの完成車以外はデフォルトでこいつを採用するべきでは?
誇張でも何でもなく、“このスプロケを使用するために、コンポを11速にする”のも大いにアリでしょう。
(というか、私がそうでした)
このスプロケにさらに34Tを追加されたスプロケが発売されたら、12速へ移行する予定です。
それくらい気に入っています。つーか、11-34の11Tって誰が得するんだろう?
【4】日泉ケーブル 『プレミアムブレーキケーブルセット』
ロード用ブレーキケーブルの最高峰です。
カンパ用とシマノ/スラム用が用意されていますので、ご購入の際はお間違えなきよう…。
インナーケーブルのSP31は単品でも購入可能ですが、この製品の肝となるアウターケーブルはこのセットでしか入手できません。
[メリット]
・ブレーキレバーを引いた時の感触が尋常でないくらい滑らか
・インナーケーブルに表面処理はされていないため、
“テフロンがケバ立ってきて引きが重く…”といったことがなく、極めて長寿命
[デメリット]
・非常に高価(定価で一台分約8,000円)
・取り扱い店舗が非常に少なく、入手性に難アリ
性能面では文句ありません。
これを一度でも使ってしまえば、他社のワイヤーはもう使っていられなくなるでしょう。
逆にこれを使用しても引きが重かったり引っかかりが発生する場合、
確実にワイヤールーティング等の組付やアウターケーブルの切断面の処理がマズいです。
価格の高さに面を喰らいがちですが、上述の通りインナーケーブル単品はシマノの純正品とそこまで価格に差は無いこと、性能の劣化が極めて少ないので数年単位で使用可能であること、
何よりこの極上の引きの軽さを考慮すると、法外だとは思いません。
レース・ゆるポタ・ロングライド問わず、全てのリムブレーキユーザーにオススメします。
【5】GARMIN 『EDGE530』
はい、そして最後はこちら。みんな好き好き大好きEDGE530です。
今更解説するまでもなく、2019年現在のサイクルコンピューターのベンチマークにして、
GARMINの競合他社にとってはトップメタとなるであろうモデルです。ガブリアスかな?
一応、同時発売された『EDGE830』とは違い、こちらは画面外の地図の確認と目的地検索は不可能ですが、それらの機能はぶっちゃけスマホの方が使いやすい上に手っ取り早いそもそもEDGEが案内するルートは高確率で地雷ので、
殆どの方にとって事実上両者の違いは「物理ボタンかタッチパネルか」の操作方法のみだと考えて間違いないでしょう。
そしてそのどちらも一長一短のため、好きな方を選びましょう。
[メリット]
・クライムプロ機能が非常に秀逸
・VO2MAXやリカバリータイムの算出など、他社には無い機能が満載
・前モデルの520とは違い、最初から全国地図が搭載されている(ASIA版の場合)
・データフィールドの挙動は他社製品に比べて非常に安定している
・ランタイムが公称の20時間より遥かに保つため、ブルベでも使いやすい(VARIAを使用しない場合)
・ETREXシリーズと違い、パワーメーターとの同期が可能
[デメリット]
・(特にスマホと常時接続していたり、山間部などで)フリーズしやすい
・バックライトのON/OFFがEDGE130やETREXシリーズと違い、ワンタッチで切り替えられない
・右左折の案内をONにしていても、明らかな曲がり角でも案内が出なかったり、
逆にただの一本道で案内が出る(特に山岳コースのつづら折り)
・ボタンが驚くほどチャチい(下位モデルのEDGE130ですら、比較にならないレベル)
基本的にデメリットは一つ目と最後を除けば「強いて上げれば」というくらいの話ですね。
逆にフリーズに関しては前世代までのEDGEシリーズよりはだいぶ改善されていますが、
それでもやはりそれなりの頻度で発生します。
とはいえ、スマホとの接続が必要なシチュエーションは走行データをアップロードする時とナビコースをダウンロードする時くらいなので、基本的には切断しておきましょう。
これだけでかなり発生頻度を下げることが可能です。
また、特筆すべきはやはりランタイム。VARIAとバックライトを使用しない場合、
200kmブルベを9時間ジャストで終えた時の残バッテリーは79%でした。
単純計算だと約45時間保つ計算になりますね…。
ただ、個人的に唯一にして最大の欠点はボタンのチャチさです。
断言しますが、こいつが壊れるとしたら間違いなくボタンからです。
押し心地にしても、下位モデルのEDGE130とですら、比較するのが失礼なレベルです…。
純正の専用シリコンケースを装着させれば、それなりの改善は図れますので、
本体を買う際に一緒にケースも購入することを強くオススメします。
以上です。
本当は他にもお勧めしたい製品はあるのですが(HIRAMEとかバーミッツとか)、
それは今後の記事で別途紹介したいと思いますので、お楽しみに…。
それではみなさん、良いIYHライフを!
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
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